こんにちは、さらです。
今回は私が買っている日本個別株の中で特におすすめな5つをご紹介していきたいと思います。
今回の記事はこんな方におすすめです。
- 日本高配当株に興味がある方
- 何の株を買えばいいのか分からない方
- あいまいな基準で株を選んでしまっている方
私の押し株ランキングTOP5
はじめに
高配当株投資は未来だけではなく、「今現在」も良くすることができるという点で多くのメリットがあると思います。
定期的に配当金が入ることで、市場の変動に影響されにくい収入が得られますし、配当金を再投資することで複利の効果を発揮し、長期的な資産成長が期待できます。
インフレ対策にもなり、心理的な安心感をもたらすため、多くの人が行っている投資手法でもあります。
日本高配当株を買う際の守るべき基準
私が株を選定する際の基準は以下の通りです。
- 成長性:売上・利益が上昇傾向にあるか
- 配当利回り:3%以上の安定した配当利回りがあるか
- 配当性向:配当性向が高すぎないか
- 増配率:過去10年の増配率が10%以上あるか(減配していないか)
- 割安感:PBR・PERが高すぎないか
増配率についてはこちらの記事も参考にしてね
おすすめ株ランキング
第1位: ヒューリック(3003)
- 概要と業績:東京23区を中心としたオフィスビル、商業施設、ホテルなどの不動産賃貸事業を展開している会社です。
第2位: 三菱HCキャピタル(8593)
- 概要と業績:三菱HCキャピタルは、三菱UFJグループのリース企業で業界トップクラスの規模を誇ります。リース事業のほかに中古機械の買い取り・販売、環境事業向けの資金調達、債権回収海外企業を対象にしたM&Aなども行っています。
第3位: 全国保障(7164)
- 概要と業績:信用保証会社の最大手であり、金融機関との提携による民間住宅ローン向け保証業務を柱とし沖縄県を除く全国に展開しています。
第4位: サンドラッグ(9989)
- 概要と業績:ドラッグストア「サンドラッグ」を展開している会社です。店舗数は、直営店、フランチャイズ店合わせて1,473店舗になり北海道から九州まで店舗展開しています。
第5位:竹内製作所(6432)
- 概要と業績:長野県に本社を置く各種 建設機械 を扱う メーカーです。ミニショベルが特に有名で、ヨーロッパと北米で高いシェアを占めています。
まとめ
今回ご紹介したおすすめ株ランキングでは、成長性、安定性、そして増配率を考慮した銘柄を厳選しました。投資はリスクを伴うため、各銘柄の特徴や業績をしっかりと理解し、自分の投資スタイルに合った選択をすることが重要です。
短期的な利益を狙うのか、長期的な資産形成を目指すのか、または配当金を重視するのか、など戦略を明確にすることで、より良い投資判断ができるでしょう。また、定期的に市場の動向をチェックし、ポートフォリオの見直しを行うことも忘れないようにしましょう。
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